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<蘇打綠(sodagreen)故事未了 台北演唱會>20151212

 

本当はEXOの記録も残したいのですが、先にsodagreenの記録も残したくて。

少しずつ、sodagreenファンの方もこのブログにお越しくださるようになってとても嬉しいですが、sodagreenは個人的な思い入れもあるバンドなので、本当に冷静に観ることができなくて、レポができず、写真と映像を残して自分の日記にするだけです。

EXOファンの方はもちろん、sodagreenファンの方もご無理なさらずUターンでお願いいたします!

 

 

大好きなバンド、sodagreen(蘇打緑)の台北アリーナライブ<蘇打綠 故事未了 台北演唱會>に行ってきました!

12月11日~13日にかけて台北アリーナ(台北小巨蛋)で行われたこのライブ。私は12日のライブに参加してきました!

12月半ばは雑誌の年末進行の影響で実は入稿ど真ん中。
「私、本当に行けるのか…」と12月に入ってからは毎日冷や冷やしながらも、進行スケジュールを土日返上で前倒し、何とか飛行機に飛び乗って台北に向かいました。

13日は出社の必要があったので宿泊はなし!
台北滞在時間たったの16時間の、sodagreenのライブの為だけの渡台でした。台湾にはもう何度も行っているけれど、こんな弾丸な渡台は初めて。でも、それでも行かずにはいられなかったし、無理をしてでも行って良かったです。

 

ライブタイトルは<故事未了(エンドレスストーリー)>だけど、ある意味ではsodagreenの第一章の終わりを予感させました。今後の彼らのことを考えた時に、一つの締めくくりなんだろうな、と。ある意味、デビュー以来11年間ずっと見てきた彼らの集大成のようなライブでした。

 

「四季にちなんだコンセプトアルバムを1年間で4枚発売する!」という<ヴィヴァルディ計画>をマスコミに向けて大々的に発表したのが2009年のこと。

台湾音楽業界やsodagreenが所属するWilllin Musicのことを少なからず知っていたので、当時は楽しみ!と思いながらも「1年で4枚…たぶん無理だろうなあ…」と思っていました。

そして予感が的中し、四季アルバムの完結となる冬アルバム「冬 未了」が発売されたのが今年11月。

●2009年5月8日 「春·日光」発売
●2009年9月11日 「夏/狂熱」発売
●2013年9月18日 「秋:故事」発売
●2015年11月4日 「冬 未了」発売

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足かけ6年でやっと彼らの<ヴィヴァルディ計画>が完結。

長かったなあ。もう走馬灯のように、彼らの6年と、その時々の自分自身の6年間が思い出されます。色々あったなあ。。。

 

これだけの時間をかけて、情熱を注いだ四季アルバムの最終章だけあって、今回のライブは、これまでとは全く異なるコンセプトで行われました。

今や、台湾で最も人を集められるバンドと言っても過言ではないsodagreen。2万人弱を収容できるキャパシティながら、ライブチケットは3日分が10分で完売したそう。台湾の人口は約2300万人なので、驚異的な動員数。だから、こうしてライブに行けることがどれほどありがたいことかを噛みしめながらのライブ参加でした。

 

今回のライブは、11月に発売した「冬 未了」に参加した、ドイツのオーケストラメンバー約60人を台北に招聘、コンセプトを完璧に作り込んでいるので、sodagreenの持ち味の面白MCも、聴きたい曲をリクエストする「点歌」も、必ず3.4回はステージに戻ってくる回数多めのアンコールも一切なし。想定外で自由なsodagreenのライブに慣れている人は少し戸惑うかもと思うぐらい、いつもと異なるライブでした。

そして「カメラなし」「携帯なし」「蛍光棒なし」も今回のライブの特徴。

中華圏・韓国ではどうしてもなくならない盗撮。今回は厳密に注意がありました。でもそれでも盗撮があり、青峰はライブ開催期間中に異例の声明を出し、「プロとして作品を送り出す制作者への敬意を」と、盗撮したファンに対して厳しい批判をしたほど。

 

 

今回の衣装は、イギリスで活躍する「ApuJan」の台湾人デザイナー・詹朴によるもの。旗袍(いわゆるチャイナ服)のラインを応用し、オリエンタルなテキスタイルを使ったデザインがヨーロッパで大人気なこのブランド。

「ドイツのオーケストラの演奏の中で奏でる、台湾人であるsodagrenの音楽」という意味では、スタイリング中華に寄せたのはとても効果的でした。日本人の私にとっては、少し難解なデザインではあるけれど、台湾人の彼らにとっては、アイデンティティの強調の意味もあるのだろうなと。

 

関連記事をリンクします。

旅英設計師詹朴量身打造蘇打綠《故事未了》演唱會服裝
揮灑台灣時尚與樂壇經典藝術

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■蘇打綠「故事未了」搞大「韋瓦第計畫」

■蘇打綠「故事」揭幕 搭配德国60人楽団創台記録

■蘇打綠「故事未了」台北小巨蛋演唱會1211再破紀錄

 

上記の記事によると、莫大な予算を投じたライブだと分かる。
(1台湾ドル=約3.6元)

●製作費台幣 7950 萬
☆德國音響:450萬
☆燈光設計:300萬
☆英國燈光設計及控制人員:450萬
☆全場影像動畫:900 萬
☆現場攝影器材:300萬
☆舞台概念設計:150 萬
☆特殊環型舞台搭建:250萬
☆服裝造型:250 萬
☆德國交響樂團60人:2500萬
☆國際機票住宿:600萬
☆圓型LED:400萬
☆電影錄影錄音:1200萬
☆雜資:200萬

 

実際のライブですが、「オーケストラ×バンド」というスタイルは、日本だとそこまで新しいスタイルとは言えない部分もありますが、でも、「常に新しいことを」「誰も体験したことがない音楽を」というsodagreenの決意をしっかりと感じるライブでした。

事前に、「相当な準備と意気込みで臨んでいる」と聞いていたにも関わらず、実際にライブ会場に行くまで、私は彼らの想いを理解できていなかったと気付きました。

 

席に着いて、目の前のモニターを見た途端にこみ上げるものがありました。「春」「夏」「秋」「冬」…それぞれのアルバムにちなんだシーンの映像。

すべての時を覚えていました。

私はすべての季節を、彼らと一緒に過ごさせてもらったのだと、涙が溢れる。

 

sodagreen―春

 

sodagreen-夏

 

sodagren-秋

 

sodagren-冬

 

 

本当は、sodagreenのライブがいかに素晴らしかったのか、その感動を言葉で残したいのに、sodagreenに関しては、言葉で表現することができません。

何度もsodagreenのライブを観せてもらったのに、一度も言葉で残せたことがないです。

 

特にヴォーカルの青峰は私にとって特別すぎる存在。

そして彼の歌声、そして彼らの音楽は、言葉で表現できるほど軽くはないといつも思うんです。彼らの音楽は、耳で、心で感じないと、おそらく想いが伝わらない。理解できない。

だから、せめてもの記録で動画と画像を貼らせていただきます。

 

 

青峰
これほど長く尊敬し続けている人はいない
神様に選ばれた人
多くの宿命を与えられた人

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これからもずっと青峰の歌声
sodagreenの音楽を聴き続けたいです

人生を共にするバンドです

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どん底にいた私を引き上げてくれたsodagreen。
生きることの素晴らしさを教えてくれたsodagreen。
決してオーバーではなく、sodagreenが私の人生に光を照らしてくれました。

 

本当にありがとう。

sodagreen-バックステージ

 

 

私の、滞在時間わずか16時間の台湾旅行。1日にも満たない時間でしたが、sodagreenのひとつの節目のライブに行くことができて本当に良かったです。

 

 

そして、超弾丸でも、お友達とのおしゃべり、グルメ、ショッピングを十分楽しみました!

台湾飛行機

 

台湾カフェ

 

ちゅろす

 

無題

 

また近々台湾に行く予定なので、今度はもっと長く滞在できるといいなあ。

(おわり)

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この夏、sodagreen(蘇打綠)とMr.Childrenが教えてくれたこと。

 

5日もあった連休も、残すところ一日になりました。

結局4日間は仕事で終わってしまいましたが、明日はやっとちゃんとした休日です!! ワクワク! 本当はアップしたい別の記事があるのですが、時間がかかりそうなので今回も超雑な夏休み日記を更新してもいいですか?

 

今更ながら今年の夏は寝食を忘れて、働き、そして遊んだ夏でした。忘れられない思い出もたくさんできました。

8月は仕事のイベントや校了もあって土日出勤もありながら、合間を縫って花火大会に2回、阿波踊り大会に2回、ライブに2回行きました。

考えてみれば、これぐらいは毎年行っていますが、忘れられない夏になったのには理由があります。

それは台湾の友人たちと一緒に、「日本の夏」という一つの季節を過ごすことができたからです。

台湾の友人たちは、毎年何度か日本を訪れていて、日本全国を巡っているほどの日本好き。でも、夏の時期は仕事で忙しく、これまで日本の夏を経験したことがありませんでした。

だから、今回仕事を兼ねてちょうど夏に来日できるので、どうしても一緒に行きたくて、誘って行くことに。

仕事もあって、本当は疲れているだろうに、連日花火大会やお祭りに連れ出してしまって申し訳ないなあと思いつつ、でも、どうしても、日本の夏祭りを体感してもらいたかったんです。

 

浴衣の女性の美しさに目を奪われながら花火大会会場へ向かう道。暑い日差しが照りつける午後、川辺にシートを敷いて、ビールとおつまみを食べながら夕暮れを待った花火大会。日差しの強さと止まらない汗に辟易しながらも、時々川辺から吹き付ける涼しい風と、芝生の上のふわふわの絨毯のような感覚、日が落ちると少しだけ暑さが和らいで、ほっとする感覚。

そして、花火が始まるワクワク感。

そして、最初の花火が打ち上げられた時の、大歓声。
少し遅れてくる花火の音。
体の奥にも響くような音の衝撃。

この、花火の特別な感覚は、その場にいないと体験できないことです。花火は、目で楽しむだけじゃなく、耳で、そして体全体で楽しむものなんですよね。

 

そして阿波踊りも同じことを思いました。

日本人が夏に感情を発散するハレの日。

お囃子に合わせて大声で掛け声をかけながら、踊り歩く踊り手たち。みんな笑顔、みんな楽しそうで、こちらまで幸せな気分に。そしてそれとともに、踊り手の皆さんが、この一瞬にすべてを掛けてエネルギーを爆発させているような、そんな尊い瞬間に立ち会わせていただいているような感覚にもなって、毎回込み上げるものがあります。

そんな瞬間を、今年の夏は、大切な台湾の友人たちと一緒に体験することができました。

 

友人が阿波踊り大会の後に私に掛けてくれた言葉。

「踊りのおめでたいエネルギーが伝染して、幸せな空気が充満してる! 踊り子は一生懸命踊って、観客はそれに合わせて手拍子を打って、会場全体が一体になって大声で掛け声を掛けて。日本人の夏のエネルギーってこんなにすごいんだね!」

日本をこんな風に理解してくれて、こんなに嬉しいことはありません。

 

興奮したり、感慨深く思ったりしてくれて、忘れられない夏になったようで、一緒に日本の夏を過ごすことができて本当に特別な時間になりました。

 

そして、日本の夏の爆発的なエネルギーと、「夏の終わり」という感覚。

それは、日本人が大好きな「花火」にも込められている思いなんだと伝えたら、今回の夏を通して体感として理解してくれたようで、そのこともとても嬉しく思いました。

 

私自身も、毎年経験している夏の行事も、改めて海外の友人たちと、「これが日本の夏なんだ」と意識しながら体験したことで、新たな視点で見ることができたような気がして、ますます日本の素晴らしさに気づくことができました。

 

台湾の友人たちは、もう7年以上の付き合いになる、親友を超えて家族のような感覚もある関係だけど、でも、今も当然、「台湾人と日本人の違い」は彼らも私も感じます。

本音と建前の日本人、愛情を抑えがちな日本人…彼らは私に対して違いを感じた時に、一つ一つ、言葉にして私に聞いてきます。

「日本人は○○なの?」と。その時に、私は一般論としての日本人の性格を説明します。時には、「それは日本人の特性ではなくて、私の個性かも」などとも伝えます。

丁寧に、時間を掛けて、違和感や心の隙間を埋めていくような感覚。

 

彼らと出会った時間が長くなればなるほど、その機会は減ってきて、それはお互いの理解が深まってきているということでもあり、そして疑問を持つのではなく、相手を受け入れることができるようになった、ということなんだろうなあと、この数年は感じています。

 

親日が多く、感覚も近いといわれている台湾の友人ですら、本当に大切に付き合っていきたいと思うと、この時間と作業が必要なんだなあと、しみじみ。

そして、だからこそ、今回一緒に日本のエネルギーが充満する夏を体験し、そしてきっと同じ気持ちを共有できた感覚は、私にとっては凄く意味あるものでした。

今までの時間の積み重ねがあるからこそ、今、同じ思いを共有できているような、そんな感慨深さがありました。

 

 

まとまりがなくてすみません。
8月21日(金)のsodagreen(蘇打緑)のライブ。
あれから早くも一か月が過ぎました。

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sodagrreenは私にとって特別すぎて、ライブレポはできそうにありません。感じたことだけを残させてください。

 

青峰的にはもしかしたらベストではなかったかもしれないし、日本語の通訳が用意されていないことが、完全に華人向けライブを想定してきたんだなあと思うと少し残念に思いました。

でも、7年ぶりに、彼らの歌声が東京の街で響くその感動は、言葉にしがたいものがありました。

 

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とても緊張していた7年前のラママライブの時とは違って、いい意味で力が抜けていて、普段の彼らのパフォーマンスを、気負うことなく東京で披露した感じ。

この7年の時間を掛けて、彼らにとって、東京は親しみを感じる街になれたのではないかなあ、「戻る場所」としてとらえてくれているのかなあ、とMCからも感じました。

 

あれから7年が経過したんだなあ、としみじみ。
彼らの歌に感動し、この7年を思い、ここでも涙。

最近涙腺が緩くて情けないけれど、私にとってsogadreenの特別さは、もう言葉にはできないんです。

 

11年と7年。
私の大切な時間。

台北アリーナとかのホームでのライブよりもだいぶゆるゆるな進行ではあったけれど、私はそれでいいと思いました。

本当は、日本も彼らにとって勝負する場所になって欲しいけれど、中華圏の大スターになった彼らにとって、少しは気楽に、ライブができる場所があってもいいのかなあと。

そして、そこが、彼らが大好きな日本なら、私はゆっくり彼らの日本での活躍を応援したいです。

いつかまた、日本で彼らの歌声を聴くことができますように。

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★Sodagreen(蘇打綠)
<2015 World Tour “Hello Goodbye(再遇見)” in Tokyo>
2015年8月21日(金)

セットリスト
Ver.01
Part 1 ROCK HIT SONG
1 再遇見 ~ Meeting you again
2 小宇宙 ~ Microcosmos
3 狂熱 ~ Fever
Talk
4 小情歌 ~ Little Love Song
5 無與倫比的美麗 ~ Incomparable Beauty
6 你被寫在我的歌裡 ~ You’re written in my song
Talk
7 Everyone 新歌
8 愛人動物 ~ Love Animals
9 我好想你 ~ I miss you so much
10 雨中的操場 ~ The Playground in the Rain (piano only)
Part 2 迷幻 ~~ LED
11 包圍REMIX ~ Surrounding REMIX
12 白日出沒的月球 ~ Moon in the Daytime
Part 3 DANCE
13 四季狂想 ~ Four Season Rhapsody
14 暫時失控 ~ Losing control
Talk
15 一起喔喔 ~ New Song
16 控制狂 ~ Control Freak
Part 4
17 相對論IV ~ Theory of relativity IV
Talk
18 近未來 ~ Near Future
ENCORE
19 點歌 ~ Standby Song
20 雪の花
21 跟著你到天邊
22 無眠(台語版)
23 東京餐館裡的China Gir
24 歌舞伎町の女王
25 浴室
26 微光
27 蟬想
20 當我們一起走過 ~ Walk Together

写真とセットリストの引用サイト

 

聴くことができて嬉しかった1曲。
「近未来」

 

そして間もなく発売になる
sodagreenの四季アルバム完結編『冬 未了』から
「Everyone」

 

私の11年間と、そしてこれからの未来も、ずっとsodareenと共にあります。

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こちらも今更ですが、母親に付き合って、9月6日(日)に、日産スタジアムで行われたMr.Childrenの<未完ライブツアー>に行ってきました。

台風の影響で豪雨の中行われたライブ。

カッパを着ていても、中に雨が入ってくるような激しい雨。雨が良くも悪くも作用して、歴史的ライブといわれるようなライブだったようで、体が冷えながら、でも心が温かい、そんなライブでした。

 

ミスチルファンかと問われればCDを一枚も持っていないし、「高校時代に時々テレビやラジオで聴いていました」ぐらいのことしか言えないけれど、6万9000人の観客が一体になって大合唱するエネルギーに感動。

 

特に、激しい雨に降られ、震えながら聴いたアンコールの「Tomorrow never knows」は、決してファンとは言えない私でも、ぐっとくるものがありました。

リリースは1994年だそうで、もう20年以上前。凄いなあ。あの1曲で、まるで過去に引き戻されたような感覚になりました。

ずっと応援しているファン、新しいファン、そして私のようなもしかしたらファンとは言えない人…色々な人があの日あの会場に居たと思いますが、それでも、音楽が人の心を束ねるその力、そして時間を操る力のようなものを感じて、Mr.Childrenの存在感と音楽の力に、ただただ驚きました。

 

 

桜井さんがMCで話していた、愛の話。

「愛」という言葉の意味がわからなくて、wikiや辞書を引いて、でもそれでもわからなくて…。そんな時に桜井さんが出会って、衝撃を受けた「ブッダの言葉」。

もしかしたら記憶違いがあるかもしれないけれど、こんな内容でした。

 

******************************

ある村に住む母親が、子供を亡くしてしまった。あまりに悲しむ母親は、子供の死を受け入れることができず、子供を弔うこともできず、亡骸を前にただただ泣きつくす日々が続く。

そんな時に、ブッダが母親に語った言葉。
「もしも子供を生き返らせたいのならば、死者を出したことがない家からけしの実を貰ってきなさい」

そこで母親は、村中の家を一軒一軒回り、死者を出したことがない家を探し回った。しかし、どんなに探しても、死者を出したことがない家は一軒たりともなかった。

そこで母親は我に返ってブッダの元に走る。

そしてその母親に対してブッダが話した言葉。
「生きている子供はそのまま愛せばいい、そして死んでしまった子もそのまま愛せばいい」

******************************

 

この話を引用して、桜井さんが見つけ出した愛の意味。
それは「愛とは想像力なんじゃないか」ということ。

 

「愛とは、想像力」

もしかしたら、世界中で語られている、使い古されている言葉かもしれないけれど、でも、聞いていて、すとんと腑に落ちました。

 

あの日から毎日、私はこの言葉を思い出しています。

世界中に溢れるさまざまな愛の形、報われる愛も、報われない愛も、近くで想う愛も、遠くで思う愛も、本当に色々。家族への愛、恋人への愛、片思いの愛、親友への愛…。一生話すこともない、アイドルへの想いだって、愛と呼んでいいのかもしれない。

誰もが、誰かを愛おしいと思っているんだよなあと、改めて気づきました。

誰かを愛おしいと思い、そして誰かが自分を愛おしいと思ってくれる。だからこそ、人生は素晴らしいんだよなあと。

 

忙しい日々に追われていると、時々本当に大切なことを見失ってしまうことがあって、特にこの1年は自分の現実から目をそらしてしまうことが多かったと反省しています。

でも、この夏経験したことが、改めて大切なことに気づかせてくれました。人生は一度きりということを、どうして私はいつも忘れてしまうんだろう。

仕切り直しだなあ。
私も頑張らないと。

 

最後に、私がsodagreenの曲で一番好きな曲。
「愛人動物」。

誰かを愛おしいと思う時に聴きたくなる曲です。

 

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彼らの11年間は、私にとっての11年間。蘇打緑(sodagreen)に会いに行く

 

ブログを始めた頃から、蘇打緑(sodagreen/ソーダグリーン)が大好きで、いつか記事を書きたいと言っていましたが、11年の時間と思いがあって何から書いていいのか全然わかりませんでした。

でも、今日は初めてsodagreenのお話を。

 

祝!!
蘇打緑来日!!!

 

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sodagreen日本公式サイト

2015年6月29日、台湾が誇るスーパーバンドsodagreen(蘇打緑)の2008年以来7年ぶりとなる待望の日本公演が決定した。

sodagreenは大学の同級生を中心に結成された、今中華圏で最も勢いのある台湾のアーティスト。2004年のデビュー以来、若者を中心に絶大な人気を誇り、2007年にはインディーバンドとして初の台北アリーナ(1万人キャパシティー)でのコンサートを成功させた。昨年10周年を迎え、10都市で20公演の記念コンサートを行い、約21万人を動員した。

デビュー11年目を迎えた今年、ワールドツアー「Hello Goodbye」で待望の再来日を果たす。7年ぶりの公演とあって、日本のファンにとっては彼らのパフォーマンスを間近で観られる絶好のチャンス。作詞・作曲も手掛け、圧倒的な存在感を誇るメインボーカル・青峰を中心に繰り広げられる唯一無二のSodagreenの世界を是非お見逃しなく。sodagreenの日本公演は8月21日、品川ステラボールで行われる。
record chinaより転載)

 

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伝説となった2008年の渋谷La.mamaライブからもう7年。

長い時間を経過して、今回2度目の日本公演が実現したことが本当に嬉しいです!!!

もうそれしか言えない。きっとメンバーもすごく楽しみにしているはず。

 

中華圏では圧倒的な人気を誇るバンドに成長した彼らですが、本質は全然変わらない。音楽に対して真摯で決して妥協せず、そして仲間やファンに、音楽で、自分の大切な人とファンに愛を届けたいという姿勢がいつもある。プロデューサーのウィル・リンさんが、デビュー以来ずっと、彼らの想いを形にする強力なサポートをしてきました。

温かい気持ちになって欲しいという想いから、CDやDVDはすべて手書き、プラスチックケースは味気ないと、デビュー以来ずっと紙のパッケージを使用。

だから彼らの作品たちはいつも、まるでお手紙を受け取っているような、温かい気持ちになるんです。

 

彼らが2004年のデビュー当時から今に至るまでの11年は、私にとっての11年でもあって、人生の嬉しい時、幸せな時、悲しい時、苦しい時…すべての瞬間に彼らの音楽がありました。

でも、どちらかというと、悲しい時、苦しい時に支えてくれたのかもしれません。特に2007年頃、今思い出しても一番辛かった時に、彼らの音楽が私を人生の谷から救い出してくれました。

 

ボーカルの青峰(チンフォン)。
出会った人の中で、最も聡明で才能に溢れ、愛が深く、そして謙虚な人。同世代だけど、たぶん私が人生で最も深く、そして長く尊敬し続けている人。この想いは一生続くと思います

以前、頂戴したコメントのお返事で少し触れましたが、カイを好きになったのは、青峰に感じる強さと孤高を、カイに感じたからです。

 

青峰は細い肩ににどれほどのプレッシャーを背負っているのだろうと、いつも苦しくなります。天才的な才能を与えられた人の宿命を、生き様を、見せつけられている気がする。でも、決して逃げずに戦う人。音楽を心から愛しているし、人生は素晴らしいと、いつも信じている人なんです。だから努力もし続ける。

脆さと危うさも持っているけれど、こんなに強い人を私は見たことがない。絶対的なアーティスト。

 

彼の紡ぎ出す哲学的な言葉とメロディ、唯一無二の歌声、そして何より純粋な心。

sodagreenの音楽が心に響くのは、多くの人の拠り所になるのは、何故なのか…。彼らの音楽を聴き、ライブを観れば絶対に伝わるはず。ライブに行くと、彼らの大きい大きい愛に包まれているような感覚があって、毎回何とも言えない幸福感に包まれます。

 

 

sodagreenの魅力はライブにこそ。
青峰の生の歌声はCDよりも更に凄い。そしてMCはいつも青峰の独壇場で会場は大爆笑。メンバー、メンバーの家族、そしてファンまでもいじり倒す青峰のトークに、お笑いのライブに来たのかと錯覚することも。

でも、いつも温かいんです。
何なんだろうあの温かさ。
泣き笑いのライブ。

 

8月21日の公演のチケットはソールドアウト間近と聴きましたが、もしも興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、すごく嬉しいです。

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Sodagreen(蘇打綠)
<2015 World Tour “Hello Goodbye” in Tokyo>
公演日:8月21日(金)
開場・開演:18:00 / 18:30
会場:品川ステラボール
料金:¥8,000(tax incl. / 全席自由)
お申し込みはこちら
http://sodagreenjapan.com/live.html
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私にとって、sodagreenの音楽はこの11年間常にそばにあって、1度の記事で彼らのことを語るなんで絶対にできそうにないので、今回は代表的な曲を少し紹介させていただきます。

 

「頻率」
(アルバム「蘇打綠」収録/2005年)

周波数…ドラムの小威が作詞作曲。メロディ、歌詞、MVともに、最もデビュー当時の「sodagreen」という存在を表す曲だと個人的には思います。

 

 

「是我的海」
(アルバム「蘇打綠」収録/2005年)

青峰作詞作曲。初めて聴いた時の、心をぎゅーっと掴まれたような苦しさは今もはっきり覚えています。
私が青峰のことを考える時は、いつもこの曲に立ち戻ります。

 

 

「小宇宙」
(アルバム「小宇宙」収録/2006年)

青峰が自分の経験をもとに書いた社会へのメッセージ。社会は本当は完璧でも、美しくもないのかもしれない…。

 

 

「小情歌」
(アルバム「小宇宙」収録/2006年)

小さな恋の歌。台湾、中華圏の20代30代の人たちにとって、片思いの苦しさ、甘酸っぱさを思い出させる曲。大ヒット曲。

 

 

「無與倫比的美麗」
(アルバム「無與倫比的美麗」収録/2007年)

比類なき美しさ…青峰が親友であり、カリスマ的な人気を誇る歌手、張懸を歌った曲。こんな風に誰かを讃え、愛し、守れたらと思う曲。

 

 

「無眠」
(アルバム「十年一刻」収録/2010年)

小威作曲、青峰作詞。「あなたは今、誰を想っているの?僕と同じだろうか…」。台湾語版と北京語版がありますが、私は北京語版の方が美しいと思います。

 

 

「你在煩惱什麼」
(アルバム「你在煩惱什麼」収録/2011年)

「あなたは何を憂いているの」。sodagreenの音楽の核と変化が表れている曲。

 

 

「我好想你」
(9thアルバム「秋:故事」収録/2013年)

あなたのことが本当に恋しい…中華圏で大ヒットした映画シリーズ『小時代』の主題歌。sodagreenの確固たる存在を確立した曲。自分の為の音楽から、大衆に向けた音楽へ。

 

 

「我只在乎你」
ライブでカバーしたテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」。守り育ててくれた両親、プロデューサー、ウィル・リンへの感謝の歌。

青峰が誰かの歌をうたっても、いつも彼の歌になるのは、青峰がいつもその歌手を心から尊敬しているから。

 

 

最初にsodagreenの曲を知った時のインパクトが強くて、私にとっては初期の方が思い入れが強い曲が多いです。好きな曲がありすぎて、紹介しきれない。でも、時代時代の彼らの曲を聴くと、曲の変化と対象の広がり、でもそれでも変わらない核が見えてきます。

 

デビューから今に至るまで、私が唯一離れず応援しているバンドなので、その時々の自分の過去まではっきりと思い出されるんです。

自分の人生と共にある存在なんだなあと、今回改めて実感しました。

 

去年行った台北アリーナのライブでは、10年の重みを実感したし、自分の人生に寄り添ってくれる彼らの存在を心からありがたいと思いました。これからの人生も、きっと一緒だなあ。

 

今年も、sodagreenに会いに台湾に行こう。

まずは、8月21日、東京で彼らに会いに行きます。

sodagreen_profile

 

 

本当はいつも来てくださる皆さんのことを思うと、書くべきことがあると思うのですが、すみません。一旦メッセージも閉じさせていただきました

心のままに、自由に、大好きな人、大切なことを、更新していきます。

 

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